びんのなか

想い出話や感想文など。読書メモが多め。ネタバレだらけです。

ファンタジー

十二国記(13)白銀の墟 玄の月(二)

「白銀の墟 玄の月<第二巻>」の読書メモ。一・二巻が同時発売されたことからも、ここも一・二巻纏めればよかった…と思わなくもないです。内容的に纏めた方がわかりやすかった気がします。今更ですが。 泰麒と李斎が別行動となったため、2ルートが交互に描…

十二国記(12)白銀の墟 玄の月(一)

やっと最新エピソードに辿り着きました。ものすごく長いので、できるだけ丁寧に読んでいきたいと思います。前に読んだ時は、それまでの内容を殆ど忘れていたこともあり、初めて知ったかのように感じたエピソードが多々ありましたが、あらためて読み直すと、…

十二国記(11)黄昏の岸 暁の天 つづき

続きです。本当に情報量が多いので、うっかりすると読み過ごしてしまいそう。続編への伏線があちこちに張ってあるので、私が読んで困らないように、できるだけ整理してみました(整理されているのか?)。

十二国記(10)黄昏の岸 暁の天

エピソード8。やっとここまで来た…。 シリーズの集大成(だと思う)。例のごとく大事なところを悉く忘れていたことがわかりました。これでもう一度「白銀の墟 玄の月」を読んだらもっと楽しめるはず。先にちゃんと読んでおけばよかった。「魔性の子」とは表…

十二国記(9)華胥の幽夢

エピソード7。短編集です。あまり内容覚えてなかったので、新鮮な気持ちで読めました。前に読んだときは「黄昏の岸 暁の天」の後だったため、これまた違和感が。確かに時系列的にはこの順番なのかもしれないけれど。 「丕緒の鳥」と違って王や麒麟(という…

十二国記(8)図南の翼

何かと落ち着かない日々が続いています。職場では使い捨てマスクを如何に長持ちさせるかが話題になっています。まさかこんな日が来るなんて。 エピソード6。「風の万里 黎明の空」で強烈な印象を残した珠晶が主人公。ずっと詳細が不明だったあの国がようや…

十二国記(7)丕緒の鳥

エピソード5です。刊行順でいうと2番目に新しいため違和感がありますが、全体の流れでいうとこの位置が妥当なのかと。ホワイトハート版「風の万里 黎明の空」のあとがきを読むと納得できる内容の短編集。シリーズ本編が為政者側視点なのに対して、この短編…

十二国記(6)風の万里 黎明の空 つづき

「風の万里 黎明の空」の続きです。前回あらすじと登場人物までしか書けなかったので、備忘録的メモと感想です。無駄に長いです。 いちおう注意してはいますが、漢字の間違いがあったらごめんなさい。

十二国記(5)風の万里 黎明の空

間があきましたが、十二国記です。エピソード4となります。陽子が王になってからのお話。「月の影 影の海」の続き。 上下巻で一冊のボリュームもかなりあるため、できるだけ簡潔にしたかったのですが、無理でした。メインの主人公は陽子ですが、基本的には…

十二国記(4.5)東の海神 西の滄海 おまけ

せっかくなので、ドラマCDについて。こちらも久し振りに聴きました。このCD、値段見たら4900円もしてました。特別高いわけではないと思いますが、当時の私にとっては大きな買い物だったはず。書下ろしの短編がどうしても読みたくて買いました。 ストーリーは…

十二国記(4)東の海神 西の滄海

エピソード3。延王と延麒の物語です。あらすじがいつも以上に雑です。話の順序がちょっと違うかもしれません。

十二国記(3)風の海 迷宮の岸

シリーズ2作目。エピソード2です。ホワイトハート版では上下巻でしたが、完全版は1冊でした。泰麒が麒麟として王を選ぶお話。

十二国記(2)月の影 影の海

シリーズ第1作目。完全版ではエピソード1。陽子が異世界へ行って王になるまでの話で、上下巻。 あらすじが長くなりすぎましたが、書き直すのが面倒だったのでそのままにしました。あらすじ以外も長くなりました。

十二国記(1)魔性の子

十二国記(完全版)を少しずつ買い揃えています。 もともと私が読んだ順は 「月の影 影の海」→「風の海 迷宮の岸」→「東の海神 西の滄海」→「風の万里 黎明の空」→「図南の翼」→「魔性の子」→「黄昏の岸 暁の天」→「華胥の幽夢」→「丕緒の鳥」 でした。「魔…

オズまとめ(6)感想など

これでもかというくらいしつこいですが、オズです。 ずっと読んでくださっている方がいるのかどうかわかりませんが、もしいらっしゃったら本当にありがとうございました。 オズシリーズの面白さがちゃんと伝わっているとは思えませんが、もし当ブログの感想…

オズまとめ(5)その他のキャラクター

印象に残ったキャラクターなど。 ■□■□旅の仲間・協力者■□■□ □ 北の魔女(オズの魔法使い) よい魔女。あまり強い力は持っていないらしい。ドロシーの旅立ちに加護を与えてくれた。結構重要人物だと思っていたら、存在自体忘れられたのではという扱いに。「オ…

オズまとめ(4)主な登場人物

前回こちらも一緒に…と思ったのですが、さすがに長すぎました。 ■□■□主な登場人物■□■□■ ドロシー ドロシー・ゲイル。シリーズの主人公で、多くの作品で主人公として活躍。しっかり者の現実主義者。どんな環境でも適応できるので、ちょっとやそっとのことでは…

オズまとめ(3)作品一覧など

今更ですが、おさらいで。オズシリーズの基本情報(?)というか、自分の備忘録。思った以上に長くなったので途中で切って分けました。 ■□■□作品一覧■□■□ * ゲスト=その作品だけのメインキャラ(あくまでも私の主観なので、微妙なところもあるかと)。二度…

オズまとめ(2)

ちょっと時間が空きました。今回は主に時間の経過と魔法について色々。 ■□考察(つづき)■□ ■ 外の世界での時間の経過 ここで「外の世界」がどの範囲を指すのか難しいところですが、とりあえず私たちの住む世界地図に記すことが可能な世界としておきます。 …

オズまとめ(1)

オズシリーズ14冊全部読んだ感想と考察(?)を。主に「エメラルドの都」くらいまで。 ■□感想■□ (たぶん)20年以上前に読んだせいか、ほとんど内容を覚えていませんでした。いや、本当に読んだのか疑わしいレベルで。 あらためて読み直すと、いろんな意味で…

オズのグリンダ

オズシリーズ14作目。こちらで最終作となります。あとがきによると、作者のボームは死の直前までかかってこの作品を書き上げたとのことでした。そんなわけで、完結ではないようです。 オズのグリンダ オズの魔法使いシリーズ 作者: ライマンフランクボーム …

オズの魔法くらべ

オズシリーズ13作目。冒頭の作者のことばやあとがきに書かれていますが、作者のボームは病に冒されながら作品を執筆していたようです。 オズの魔法くらべ (ハヤカワ文庫NV) 作者: ライマン・フランク・ボーム,Lyman Frank Baum,佐藤高子 出版社/メーカー: 早…

オズの消えたプリンセス

オズシリーズ12作目。今回は久し振りに“オズ”です。ドロシーが大活躍でした。 オズの消えたプリンセス (ハヤカワ文庫NV) 作者: ライマン・フランク・ボーム,Lyman Frank Baum,佐藤高子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1990/06 メディア: 文庫 購入: 1人 …

オズのリンキティンク

オズ11作目。といってもオズはあんまり関係ない感じでしたが。オズの登場人物はどちらかというとゲスト出演っぽいです。 オズのリンキティンク (ハヤカワ文庫NV) 作者: ライマン・フランク・ボーム,Lyman Frank Baum,佐藤高子 出版社/メーカー: 早川書房 発…

オズのブリキの木樵り

オズシリーズ10作目。ブリキの木樵りが主役。助っ人にあらず。どちらかというとホラー寄りだったと思う。ポリクロームが大活躍でした。 オズのブリキの木樵り (ハヤカワ文庫 NV 345) 作者: ライマン・フランク・ボーム,新井苑子,Lyman Frank Baum,佐藤高子 …

オズのかかし

オズシリーズ9作目。どんどん感想が長くなっている気がする…。読んでくださっている方、本当にありがとうございます。もっと簡潔に書けたらいいのですが; オズのかかし オズの魔法使いシリーズ 作者: ライマンフランクボーム 出版社/メーカー: 早川書房 発…

オズのチクタク

オズシリーズ8作目。アメリカの少女ベッツィが登場。 オズのチクタク (ハヤカワ文庫 NV 241) 作者: ライマン・フランク・ボーム,新井苑子,Lyman Frank Baum,佐藤高子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1981/02/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1…

オズのつぎはぎ娘

オズシリーズ7作目。表紙絵を見てもわかると思いますが、見どころはかかしのロマンス。 オズのつぎはぎ娘 (ハヤカワ文庫 NV 158) 作者: ライマン・フランク・ボーム,新井苑子,Lyman Frank Baum,佐藤高子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1977/12/15 メデ…

オズのエメラルドの都

オズシリーズ6作目。物語の転換期…となるのかも。長いので目次をつけてみました。 オズのエメラルドの都 (ハヤカワ文庫 NV 126) 作者: ライマン・フランク・ボーム,新井苑子,Lyman Frank Baum,佐藤高子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1976/12/15 メディ…

オズへつづく道

オズシリーズ5作目。これも当初翻訳を割愛されてたらしいです。理由はオズシリーズ以外のボームの作品からの登場人物が出ているから。あと、あまり人気がなかったから…らしいです。 オズへつづく道 (ハヤカワ文庫NV) 作者: ライマン・フランク・ボーム,新井…