びんのなか

想い出話や感想文など。読書メモが多め。ネタバレだらけです。

デュオリンゴのアイコンが…

 iPhoneのアイコンがなんかこわい。

 

 気が付いたらこんなのになってました。ipodtouchとタブレットのは普通です。元に戻す方法がわからない。

 うっかりダイヤモンドリーグから陥落してしまい、再び上がるのに3週間くらいかかりました。かなり頑張らないといけなかったので、しんどかったです。始めた頃って、こんなに頑張らなくても上がれたと思うのですが…。

 

 気が付いたら…といえば、算数コースが終わっていました。3レベルくらいあったはずですが、初級と中級だけみたいです。私の勘違いでしょうか。やってて感じたのは、指数同士の足し算が本当に苦手だなと。できなくはないけど、遅いです。普段電卓に頼りすぎているせいか、計算力は間違いなく落ちていますね。

 音楽コースは面白いです。センスないなーとは思いますが。私が演奏(?)すると、メロディーがぎこちない。

 英語は、リスニングの言葉が速くなってきたような気がします。なかなか一回で聞き取ることができません。もう結構長いこと続けているわりには、耳が慣れない。やる気の問題??中国語は文法が難しいです。言葉の並びの法則がよくわかりません。問題に正解しても、理解はできていないです。フランス語は、過去形がやっぱり難しいです。文法書を買うべきか考え中。

 

 そういえば、最近職業適性テスト(Gテスト)というのをやってみました。それによると、私の適性が高い職業グループは<マルチスキル>で、向いている職業はM&AアドバイザーやM&Aコンサルタントだそうです。そういう職業があることを、初めて知りました。…今更どうしろと。

 ちなみに、現職は二番目に適性の高かった<技能・テクニック>の中にありました。まあ当たらずとも遠からずといったところでしょうか。一番かけ離れていたのは<作業・運転>だそうですが、それは確かに当たっているかも。運転が必要な職業には就けないと思っています。

 私自身、あまり得意分野がないので、今回の結果はそういう意味では当たっているかな、と思いました。文系が得意というわけでもなく、かといって理系が得意というわけでもないという。算数の問題はあまりできてなかったです。デュオリンゴやってても思いましたが、計算力の低下が著しい。

 

 なかなか好きなことができず、自分のペースが崩れているので、早く現状を変えたいと焦っています。

幼ごころの君

 突発的に作りたくなって。

 

 

 原作では、真っ白なイメージ。個人的には映画1作目のイメージが非常に強いです。10歳くらいの見た目らしいですが、そうは見えないですね。難しい…。

 善悪という概念すら彼女にとっては無意味で、そういったところが無機質で不気味に感じました。

 彼女の存在を含め世界観が難解で、あまり理解できていません。

 いちおう、手に持っているのはアウリンです。蛇がお互いの尾を噛んでいるように作ったのですが、縮小しすぎて全然わからない。

 

思った以上に時間がかかった

 新年に入って何も進展していません。我が家の電子機器が軒並み調子悪くて、どれから買い替えたらいいのかわかりません。私のipodtouchはものすごく衝撃に弱いみたいで、ちょっと落としただけで仮死状態になります。先日も充電してからだいぶ経って漸く目を覚ましました。バッテリー自体死にかけているので、お別れの時期も近いと思います。ちゃんとバックアップだけは取っておかないと…。

 去年(だったと思う)買い替えたプリンターもいまいちで、何故か黒がちゃんと印刷できません。ノズルをクリーニングしたり、その他色々やってみましたが、全然うまくいきません。メーカーに問い合わせないといけないのかなあと思うと、面倒くさくて憂鬱です。そもそも文書印刷なプリンターのはずなのに、まったくそうは思えない。

 

 デュオリンゴは音楽のコースが追加されていたので、とりあえず始めてみました。音楽は中学までの授業でしか関りがないので、しっかり始めからやっていきます。ドレミから始まるみたいです。英語使用者向けなので、CDEですが。ますます英語から遠ざかっていく…。今思うと、ピアノ習っていたらなあ、と思います。これは本当に後悔しています。幼稚園くらいの時に母が「ピアノ習う?」と聞いてみてくれたものの、私は「やらない」と答えたそうです。子供の意思を尊重してくれたことには感謝しますが、もうちょっと勧めてみてほしかった。…と大人になった今は思います。当時、私が無理やり通わされてちゃんとやっていたかもわからないけど。

 算数は知らない間に未終了のユニットがすべて終了していたことになっていて、新たに先が追加されていました。どういうことなんだろう。それはいいんですが、分数の暗算が難しい。そこまで複雑ではないんですが、時間制限がある場合、間に合わないです。小学生の頃の方が絶対計算は速かったはず。やだなあ。

 

 「はてしない物語」やっと読み終わりました。寝る前に1~2章ずつ読んでいたので、思った以上に時間がかかりました。終盤は先が気になって一気に読みました。

 久し振りに読みましたが、面白かったです。少し前に漫画原作のドラマがきっかけで原作者の方が亡くなったニュースを見たこともあって、この作品でも映画版のラストに原作者が激怒して裁判を起こした、という話を思い出しました。子供の頃見て大好きな映画でしたが、確かにラストには違和感がありました。子供だったので、あまりテーマやそういったことは何も考えていませんでしたが(原作を読んだのが映画を見たのより後だった)、ファルコンが現実世界に出現したことに納得いかなかったようです。あれだけ壮大な旅の物語の果てに得た願いが「いじめっ子への仕返し」というのに些か拍子抜けした気がします。

 この本では、バスチアンの心の成長を描いたものなので、映画のあのラストはまったく受け容れられなかったであろうことは納得できます。そもそも物語後半が主題となるのに、それが丸々ばっさりカットされていますから…。映像的に美しいのは確実に原作前半だと思うので、映画のラストがもう少し違っていたらなあと思ってしまいます。

 

 値段見たら定価2950円で本体が2864円と消費税が3%でした。ゲド戦記もそうでしたが、本当に懐かしい。表紙が布張りで、文字もファンタージエンと現実世界で色を変えていて、凝っています。ページ数は589ページとかなりのボリューム。重い。

 そのうち感想など書けたら…と思っています。

頭の体操

 デュオリンゴの算数、ちょっとずつやっています。さすがに最初から全部やろうとは思っていませんが。できるだけスキップしたいです。

 …やはり長い間暗算してないこともあって、思ったより時間が掛かりますね。あと、単位がややこしいです。普段使わない「オンス」↔「ポンド」や、「インチ」↔「フィート」の換算が。で、調べました。1ポンド=16オンス、1フィート=12インチだそうです。帯分数(←この言葉も調べた)も久し振りに見ました。

 

 あと、英語使用者向けのフランス語コースもちょっとずつ進めています。こちらの方が解説が充実しているので、理解しやすいかと思います。始めたばかりですが。日本語使用者向けの方は、単語は覚えられても文法が理解しづらく感じます。今のところ、過去形についてはまったく理解できていないです。何種類か言い方があるみたいですが、その違いが分からない。調べるのも面倒なので、とにかく進めています。単語はあまり覚えられていません。

 

 あまり頭を使うことがないので、ちょうどいいと思います。

 

 今、寝る前に少しずつですが、「はてしない物語」を読んでいます。本が重いので、寝転がって読むのが楽です。今読んだ方が「怖さ」を感じるような気がします。子どもの頃読んだ本を読み返すと、印象が変わることもあるので面白いです。

デュオリンゴで数学?

 今年もよろしくお願いします。

 

 新年早々辛いニュースの連続で心が痛みます。

 能登地震で被災された方々に少しでも早く平穏が訪れることを祈っております。

 

 最近Chromeの調子が悪くて困っています。PCの問題ですかね。

 年が明けて何か新しいことを始めようと思ってはいるものの、何もできていない現状にもどかしさを感じています。…転職したい。

 

 デュオリンゴはまだ続いています。何かの操作ミスで英語使用者向けのフランス語コースを始めてしまいました。偶にやっている程度ですが、気が付いたら数学コースが選べるようになっていました。何だろうと思って、とりあえずこちらも始めてみました。

 小・中学生レベル、高校生レベル、大人レベルから選べます。で、数学から離れて○十年経っているので、高校生レベルも怪しいと思って、最初のレベルを選びました。…絶対失敗しました。本当に小学1年生のレベルでした。足し算、引き算からのスタート。どちらかというと、脳トレ?な感じです。飛ばせるところまで飛ばすと、四角形の外周と面積の問題までは行けるみたいです。ただ、問題自体は英語なので、単語自体が分からないことがありそうです。あと、単位がインチやフィートといった日本人にはあまり馴染みのないものが出てくるので、そこらへんは面白いなと思いました。頭の体操を兼ねて、少しずつやっていこうと思います。

 脱線しすぎて、余計に英語が進まないです。最後まで辿り着ける気がしない。ただでさえタブレットが頻繁にフリーズしたり音声が出なくなったりして進まないのに。

 

 

あともう少し

 気がついたらもう少しで今年が終わる…。結局今月いっぱいは忙しくなるような気がします。何としても今年中に終わらせたい。すっきりした気持ちで新しい年を迎えたいです。

 

 デュオリンゴはいちおう続いています。年間レビューで「上位1%にランクインしました」とありました。頑張ってたんだな。あまり身に付いた気はしませんが。

 

 先日実家から持って帰りました。

 

 ケースがぼろぼろ。消費税がない時代が懐かしい。アニメはリアルタイムで見ていました。

 パラパラっと見ましたが、本当に有名なお話が多いです。あと、どちらかというとハッピーエンドのものが多く選ばれているように思えます。アニメで記憶に残っているのは「木魚のもと」。お坊さんと小僧が登場する作品も結構ありましたね。

 はっきりとは覚えていませんが、悪さをした罰で山の木に縛られて一晩を過ごすことになった小僧が、蚊に刺されすぎて死んでしまった、という話(だったと思う)。死んでしまった悲しさもそうですが、逃げることもできず蚊に刺され続けるという描写が怖かったです。本には収録されていないようなので、もしかしたらちょっと違うかもしれません。

 アニメで見た記憶はありませんが、本の中では「石楠花」というお話が印象に残っています。悲恋ものです。期間限定で男性の姿に変わった牛と、ずっとその牛の世話をしていた娘の物語。本当に救いようのない終わり方でした。

 一話一話が短くて読みやすいので、時間ができたらゆっくり読んでみたいです。昔話や民話といったジャンルが好きだったので、子どもの頃はこの手の本をたくさん買ってもらっていました。もうほとんど残っていないのが残念です。本に関しては処分したことを後悔することが多いです…。