びんのなか

想い出話や感想文など。ネタバレだらけです。

十二国記(2)月の影 影の海

 シリーズ第1作目。完全版ではエピソード1。陽子が異世界へ行って王になるまでの話で、上下巻。

 あらすじが長くなりすぎましたが、書き直すのが面倒だったのでそのままにしました。あらすじ以外も長くなりました。

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FF4TA エンディング後の人間関係

 結局作りました、私の解釈と想像に基づいたキャラクター相関図。矢印多すぎてわかりやすさが皆無です(あみだくじみたいになった)。いちおうエンディング後くらいの関係で考えました。

 イラストが微妙なので、心の目で見てください。一部本当に申し訳ないレベルのがありますが、修正する気力が残っていませんでした。オートシェープ面白いけど難しいです…。

 

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十二国記(1)魔性の子

 十二国記(完全版)を少しずつ買い揃えています。

 もともと私が読んだ順は

「月の影 影の海」→「風の海 迷宮の岸」→「東の海神 西の滄海」→「風の万里 黎明の空」→「図南の翼」→「魔性の子」→「黄昏の岸 暁の天」→「華胥の幽夢」→「丕緒の鳥

でした。「魔性の子」以外は発売順です(「魔性の子」が一番最初に発売された)。

 今回は完全版のエピソード順に従ってまっさらな気持ちで読み直していきます。

 感想や考察を書くにあたってネタバレが必至となりますので、未読の方はご注意ください。あくまでも主観的な解釈であるため、十二国記について正確に知りたい方にはあまり参考にならないと思います。いつもどおりものすごく長いです。

 まずは「魔性の子」。「黄昏の岸 暁の天」を読んだとき、何とも言えない感動を覚えました。「つながった」と。シリーズの非常に大事な部分が描かれている作品ですが、十二国記シリーズとしてではなく、単体の小説として別の出版社から出版されていました。ジャンル的にもファンタジーではなくホラー小説です。「完全版」ではエピソード0となっていました。

 どうでもいいけど、このシリーズ、漢字の変換が難しい…。

 

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FF4TA キャラクターの色は?

 前にオズのキャラクター達をオートシェイプで作ってみたら、(出来栄えはともかく)結構楽しかったのでFF4のキャラ達でもやってみたくなりました。(22名+αいるのでたぶん無理ですが)

 と、そこで気が付いたのがキャラ達の髪や目の色。少なくともPSP版の顔グラフィックだけではよくわかりません。そもそも媒体によって色が違うのもあるし…ということで、調べてみました。あくまでもTAのメインキャラだけです。名前の後のカッコは私のキャラに対する容姿のイメージ、*自分解釈の色。色名の知識が乏しいので、ちょっとわかりづらいです。うまく言い表せない…。

 

□ セシル(正統派美形。)

髪:銀髪。と思っていたが、公式絵や顔グラだとプラチナブロンド…?

目:やや紫がかった青(スマホ版)。*「月」のイメージがあるせいか、グレーがかった淡い青

□ ローザ(正統派美女。リディアと違って年相応の美しさ。)

髪:淡い金髪。スマホ版だとやや赤みがかった金髪。*明るめの金髪

目:青。*緑系だと思っていた。エメラルドグリーン。

□ カイン(クールビューティ;)

髪:金髪。濃い目のやや暗い金髪。スマホ版。暗いかどうかは微妙。(見ようによっては鮮やかともいえる)。

目:青。スマホ版で見るとどちらかというと青紫?*何となくこの人は濃い青のイメージ。夜空色。

□ リディア(ミステリアスな美女。年齢不詳)

髪:淡い黄緑。*光の加減によって濃い緑から淡い金髪に変化して見える。

目:澄んだ青。*緑系の色だと思っていたが、青の方がいい。空色。

□ エッジ(美形というよりはかっこいい感じ)

髪:青みがかった銀髪。

目:エメラルドグリーン。(スマホ版。PSP版はよくわからない)*青系だと思っていた。濃いめのブルーグレーとか。

□ シド(ボリュームのあるひげがかわいい)

髪:白髪。

目:ゴーグル。

□ ヤン(肉体美;実直)

髪:金髪。

目:PSP版は赤茶、スマホ版は黒(たぶん)。*あまり目立たないというか、特徴的な色ではない気がする。薄めの茶色。

□ パロム(決して美少年ではない。ひねくれた感じのする顔。鋭い目つき)

髪:栗毛色。(部分的に青に染めている?)

目:青(群青?)

□ ポロム(パロムと似ているはずなのにこちらは美少女っぽい。真剣な顔。目つきの鋭さは双子共通。顔グラを並べるとちゃんと顔が似ている)

髪:ピンク

目:PSP版は緑がかった濃いめの茶色?(よくわからない;)スマホ版は青。*髪の色のインパクトが強すぎたため目はわりと目立たない色にしたのか。

□ ギルバート(若い頃は儚い美形キャラだったが、TAでは知的な大人の男性というイメージ。イラストを見る限りそうは思えないが。吟遊詩人という職業(?)のせいか)

髪:淡い金髪。

目:PSP版はよくわからない。スマホ版では緑(深黄緑?)

*全体的に色素の薄い感じがする。

□ ゴルベーザ(野性的?魔導士系のキャラには絶対見えない。なんか冬眠から目覚めたというよりは墓場から出てきたみたい。)

髪:銀髪。セシルに比べて暗い色。

目:まったくわからない。スマホ版の方では暗めの紫寄りの青?

*髪や目の色がどうとかより、全体の容姿が…。あと浅黒い肌の色が印象的。

□ セオドア(おとなしめの真面目な少年。顔立ちはやや幼めで、そこまで特徴のある顔ではない。)

髪:イラストを見る限りプラチナブロンドっぽい。少なくとも銀髪には見えない。PSP版では薄青。

目:青。

□ ルカ(昔流行ったガングロ系のギャルみたいだが、中身は精神年齢が高く頭の回転のよい技術系少女。頭の良さと気の強さが顔に出ている(といいな)。)

髪:ピンク。(ポロムに比べてやや朱に近い)

目:金色(?)

□ アーシュラ(今回の一番の美少女(だと思う)。他の少女キャラより年下ということもあって、やや幼めでかわいらしさもある。きっとすごい美人になるはず。セオドアと違って(ごめんなさい)、いい感じに親の遺伝子を受け継いだ気がする)

髪:淡い金髪。

目:薄茶。

□ レオノーラ(ふんわり系美少女。整った美しさというよりは、癒し系の優しい顔)

髪:金髪。

目:青。

□ ハル(知的で整った顔。メガネがよく似合う。髪を降ろした時はすごく色気があると思う)

髪:淡い青。薄藍?

目:青。

□ ゲッコウ(おっさん。に見えるがいくつなんだろう。とにかく頑丈そう)

髪:黒っぽい茶色。

目:黒?

□ イザヨイ(妖艶系美女。一番化粧が上手そう(次点:ローザ)。素顔はそこそこ美人)

髪:濃い茶髪。

目:青。

□ ザンゲツ(老いた…という表現しか見つからない;シドと違ってじいちゃんといった感じではない)

髪:白髪。

目:黒(?)

□ ツキノワ(こども(12~13歳くらい?)。他の四人衆が特徴のないモブキャラ的な色合いなのに比べて、なぜか彼だけ髪の色が個性的)

髪:紫(一部青)

目:青。

 □ カルコ・ブリーナ(典型的な西洋人形)

髪:金髪。

目:青。

 

 思った以上に金髪・青い目が多いですね。22名のうち金髪8名、青い目12名(ポロム含まず)。金髪や青い目は美形によく使われる色なので、美形率の高いFF4においては妥当なところかもしれません(そもそも一般的な色だし)。黒髪は逆に1人もいない。

 ピンクの髪のポロムとルカですが、ポロムはその性格から想像できない色という意味で驚いた一方、ルカの場合は髪の色よりむしろ容姿そのものに衝撃を受けたので、TAにおいてはピンクの髪=ポロムのイメージが強いです。

 あとセシルやカイン、騎士とは思えないくらい肌が白い(ように見える)。ネットでFF4キャラのイラストやら動画などを見まくりましたが、あらためてゴルベーザの異様っぷりを感じました。顔もそうですが、それ以上に衣装がやっぱりすごい。

 

<FF4からTAで印象が変わった人・変わらない人>

■ 変わらない人

セシル・ローザ・カイン・リディア・シド・ヤン

(ローザやカインは微妙ですかね。私の中ではそんなに変わってないです。衣装はだいぶ変わったけど)

■ ちょっと変わった人

パロム

■ 変わった人

エッジ・ギルバート(2人とも内面の変化が外見に出ていそう)

■ かなり変わった人

ポロム・ルカ

■ 激変した人

ゴルベーザ

 

 

 

十二国記新刊

 今回もちゃんと発売日に買いました。休みだったにもかかわらず電車に乗って本屋さんに行きました。こんな風に発売日が待ち遠しいと感じるのは久し振りです。

 前作がものすごく気になるところで終わっていたので、はやく結末を知りたかった。いちおう読み終わりましたが、やはりシリーズの最初から読み直した方がいいと思いました。

 発売直後なのでネタバレは控えますが、いちおう一区切りはついていました。十年以上気になっていた件については(とりあえず)解決しました。作中の伏線がある程度回収されていたのもよかったです(急ぎ足で読んだため見落としも多いと思います)。琅燦の思惑などは結局わからずじまいでしたが。とにかく先が気になるところです。このシリーズの終着点がどこにあるのかは分かりませんが、過去作の伏線などはすべて回収してほしいと思います(あまり覚えていないけど)。

 4巻の印象は、「闇」→「絶望」→「安堵」→「絶望→収束」。2巻ラストが絶望のどん底だったこともあり、3巻で希望の光が見えてほっとしたのも束の間、4巻終盤付近までほぼ絶望。全体的に暗闇を歩いている感じでした。終盤付近まで厳しい状況が延々と続いたのに対して、ラストはやや駆け足だった気がします。残りページ数が少なくなってくると本当にちゃんと終わるのかと思いました。終盤は読んでいてつらかった。急ぎ足で読んでいても泣きそうになりました。希望のある最後でしたが、欲を言えばもうちょっとここらへんのボリュームが欲しかったです。

 そういえば、回生という少年が活躍すると思っていたら、全然そんなことありませんでした。あと、供物をしていた親子、どうなったんでしょう。

 来年には短編集が出るみたいなので、消化不良だったところが補填されていたらいいな。続編についてはいつ出るかわからないけれど、延麒が言うようにまた陽子や景麒にも登場してほしいです。

 しばらくは無理ですが、時間が出来たら全巻丁寧に読み直します。もうちょっときっちり今作が理解できるはず。

 

続きが気になる作品

 先日十二国記の新作が無事発売されました。長年引っ掛かっていた戴の問題が解決しそうで本当によかったです。なんかもう完結しないのでないかとも思っていたので、一安心。

 続きが気になっていた(過去すぎてもはや“いる”ではない)、もしくは続編を待っている(いた)作品。小説、漫画、ゲーム色々混ざってます。かなり古いのが混ざっています。なんか年齢がばれそう。マンガはほとんど白泉社だった。*作者敬称略

・「創竜伝」(田中芳樹)…もう出ないと思う。

・「銀の海金の大地」(氷室冴子)…作者死去のため諦めるしかない。これは本当に残念。

藤本ひとみの本…特に「シャルルに捧げる夜想曲」。どのシリーズも完結とはいかなくても、ある程度区切りのいいところで終わっているが、これだけは本当に中途半端だった。これなら最初から出さなくてよかったんじゃないかと思う。

・「人形師の夜」(橘裕)…結構好きなシリーズだった。短編集だから続きが気になるというわけではないが、もっとこのシリーズを読みたかった。

・「ジャックとエレナシリーズ」(清水玲子)…清水玲子の作品だとこのシリーズが一番好き。切ない系のストーリーが多め。

佐々木倫子の短編集(白泉社)…どのシリーズも面白かったのに。

・「コントラクト・キラー」(柳原望)…独特な柔らかい感じの絵が印象的だった。単行本未収録作品が3作もあるらしい。これも好きな作品だっただけに続きが出ないことが残念。せめて未収録分も含めて文庫本を出してほしい。

・「人魚シリーズ」(高橋留美子)…テレビでOVA版のを見たのがきっかけ。<なりそこない>に変化するシーンがめちゃくちゃ怖かった。どの作品も好きだが、「人魚の傷」「舎利姫」が特に好き。現代の日本で湧太と真魚がどうやって生きているのか知りたい。

・「闇の末裔」(松下容子)…さっき調べたら2年前に新刊が出ていたらしい(絶対に出ないと思っていたので全くチェックしていなかった)。世界観が好きだった。

・「X」(CLAMP)…雰囲気が好きだった。なんでもいいから完結してほしい。

・「幻想水滸伝」…Ⅲまでしかプレイしてない私が言うのもなんだが、伏線を回収して完結してほしい。

 

 未完というか現在も連載中の「名探偵コナン」ってどうなっているのでしょうか。60巻半ばくらいで挫折しました。実家に置きっぱなしになっているので何巻まで買ったのかすら覚えていません。ちゃんと完結したら読み直したい気もします。あと、「夏目友人帳」。こちらは今でもだいたい発売日に買っている数少ないマンガ。ちゃんと完結してほしいです。

 ざっと思い当たったのを挙げてみましたが、きっと他にもあると思います。それにしてもジャンルに偏りがありすぎですね。ファンタジックな作品が多い。別にこういう系統の作品ばかり読んでいるわけでもないはずですが。