びんのなか

想い出話や感想文など。ネタバレだらけです。

児童文学

昔読んだ本(児童書)

子どもの頃はよく本を読んでいました。今でも絵本や児童書は好きです。今思うと手放さなければよかったのに、と後悔するものもたくさんあります。特に絵本。児童文庫も岩波の以外はほとんど処分してしまったのですが、本当に置いておけばよかった…。 手放し…

ナルニア国物語 感想まとめ(2)

前回の続き。あくまでも私の解釈です。

ナルニア国物語 感想まとめ(1)

7巻それぞれ感想を書いてみましたが、シリーズ全体を通して思ったことをつらつらと。 長いので折りたたみます。

ナルニア国物語(7)さいごの戦い

ナルニアシリーズ最終作です。最終作というだけあって、ほぼオールキャストとなっています。 やっぱり表紙の絵が違う…。うちのは戸の向こう側へと向かう絵です。個人的には自分の持っている方の絵の方が好き。 さいごの戦い―ナルニア国ものがたり〈7〉 (岩波…

ナルニア国物語(6)魔術師のおい

ナルニア国物語6作目。ナルニア誕生の物語です。「ライオンと魔女」に登場したカーク先生が少年の頃のお話。なんとなく昔見たアメリカ映画を思い出しました。 この本も私が持っているもの表紙のイラストが違います。 魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉…

ナルニア国物語(5)馬と少年

ナルニア国物語5作目。今までと違って、ナルニア(というか異世界)の住人が主人公です。 馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫) 作者: C.S.ルイス,ポーリン・ベインズ,C.S. Lewis,瀬田貞二 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2000/11/17 メデ…

ナルニア国物語(4)銀のいす

ナルニア国物語4作目。 銀のいす―ナルニア国ものがたり〈4〉 (岩波少年文庫) 作者: C.S.ルイス,ポーリン・ベインズ,C.S. Lewis,瀬田貞二 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2000/06/16 メディア: ペーパーバック クリック: 7回 この商品を含むブログ (41件)…

ナルニア国物語(3)朝びらき丸東の海へ

ナルニア国物語3作目。 今回からペベンシー兄妹のピーターとスーザンは離脱しました。その代わりに新たにユースチスという、兄妹の従弟が登場します。ユースチスもシリーズの主人公的存在です。今回は航海もので、ボリュームもありました。感想も長くなって…

ナルニア国物語(2)カスピアン王子のつのぶえ

ナルニア国物語の2作目「カスピアン王子のつのぶえ」。物語の時系列順ではなく、発表順に感想を書いていこうと思います。「ライオンと魔女」の続編であるこの作品、ぺベンジー兄妹も全員参加で、新たにカスピアン王子などが登場します。 やっぱり私の持って…

ナルニア国物語(1)ライオンと魔女

先日ナルニア国物語全7冊を読み終わりました。 我が家にあるのは岩波から出版されている瀬田氏の翻訳版です。他の方の翻訳のもあるみたいですね。子どもの頃は文体が苦手で、始めのあたりで読むのをやめてしまったのですが、今読むとあまり気になりませんで…

ファンタジーっぽさがあまり感じられなかった続編

マクドナルドの「お姫さまとゴブリンの物語」とその続編「カーディとお姫さまの物語」を読みました。ファンタジーです。 買った当時、表紙の絵が少女漫画風でちょっと衝撃的でした。 お姫さまとゴブリンの物語 (岩波少年文庫 (2097)) 作者: ジョージ・マクド…

12の月たち

小学生の頃に図書館で見つけて、どうしても欲しくなったので母に頼んで買ってもらった絵本です。お話もそうですが、絵がとにかく好きでした。色合いは鮮やかですが優しく、老人のひげや焚火の炎、布の質感など、細かくて見入ってしまいます。登場人物たちの…

山賊のむすめローニャ

「山賊のむすめローニャ」(アストリッド・リンドグレーン作 岩波書店) 山賊のむすめのローニャが、対立する山賊の子どもビルクとの出会いを通して成長していくお話。 初めてこの本を読んだときには泣きました。 …が、あらためて読むと、どこで泣いたのか思…

はるかなる国の兄弟

「はるかなる国の兄弟」(アストリッド・リンドグレーン作 岩波書店) 先日立ち寄ったブックオフで偶々見つけて。小学生の頃「長くつ下のピッピ」シリーズや「エーミール」シリーズをよく読んでいたので、リンドグレーンの名前を見て、懐かしくて読んでみた…