オートシェイプでイラスト作ってましたが、やっと終わりました。どこに需要があるかは別として、作中での各キャラの描写などを書いておきます。
イラスト作り始めた頃は、何も考えずイメージで作ってたので、作中の描写と異なるところも多いです。
■ ドロシー
容姿の描写は特になし。健康的。
「オズの魔法使い」では白と青の格子のギンガムのドレス(ワンピース?)、ピンクの日除けボンネット。ギンガムワンピースを作るのは無理だったので、こんな感じになりました。
■ トト
小さな黒犬。長い、すべすべした毛なみをしていて、おかしな、ちっちゃい鼻の両側に、小さな黒い目をキラキラさせている。(オズの魔法使い)
黒いまき毛と、大きな茶色の目(オズのエメラルドの都)…??小さいことは間違いない。
映画版ではケアーン・テリアという犬種だったそうです。
■ かかし
頭は藁をつめた麻袋で、そこに目鼻と口を描いて、顔にしてある。頭の上に、どこかのマンチキンがかぶっていた、古びた青いとんがり帽がちょこなんとのっかている。
からだは、着古して色褪せた青い上下の服ひとそろいに、藁をつめたもの。足には、青い折り返しのついたブーツの古いのをはいている。
■ ブリキの木樵り
頭のてっぺんから足のさきまでブリキでできた人間(もはやこれを人間といってよいのか)。斧を持っている。
■ 臆病ライオン
大きなライオン。
どういうわけか、ライオンの縁取りだけ太くなってしまいました。
■ 魔法使い
シリーズ途中までは「オズ」と呼ばれていた。
はげ頭で顔中しわだらけの小柄な老人。魔法の道具が入ったカバンを持っている。
■ グリンダ
若くうつくしいひとに見える。髪はあざやかな赤色で、波打つ巻毛が肩にかかっている。ドレスは真っ白。目は青。
■ ヘンリーおじさん
長いあごひげ、笑ったことがない(オズの魔法使い)。年老いていて、体も弱っている。
オズへ来てからは、あごひげも口ひげも刈りこんでおいたので、とてもいかめしく、えらい人のように見える(オズのエメラルドの都)。
■ エムおばさん
年老いている。特に容姿についての描写はない。
■ ユリカ
白いコネコ(オズと不思議な地下の国)。光の加減でピンクに見えていた。「オズのつぎはぎ娘」以降はピンクのコネコ。
全員分やると長くなりそうだったので、適当に分けます。