■ 生きている森
妖精たちがいる森。
・この森には1000年を生きる長老の木があった。
・魔道士が呪いをかけどこかへ連れ去った。
・長老を連れ去った魔道士は弱点を変えること(バリアチェンジ)ができる。
→ それを見破る力がないと倒すことはできないかも。
・長老の木は城の形に刻まれて砂漠を彷徨っている。
・アーガス城の神官ハインが長老に呪いをかけた。
・長老の木が戻らなければもうじきこの森は死んでしまう。
砂漠に浮遊する巨大な木が長老の木らしい。
■ トックルの村
村に入った直後に何者かに捕まる。
■ ハインの城
気が付くとハインの城の中(呪いをかけられた長老の木の内部)で、傍には捕らえられたアーガス王と部下たちがいた。どうやらハインは地震のあとに悪の力に囚われたらしい。
ハインとの戦闘のためにモンクを学者にジョブチェンジしておいた。…が、バリアチェンジと見破るタイミングが合わなくて、あまり役立った気がしなかった。たまたま弱点が2回とも火だったこともあってか、わりとあっさり戦闘終了。すぐに学者からモンクに戻った。
ハインを倒すと、長老の木は再び1000年の眠りについた。
■ アーガス城
アーガス王に会うと、時の歯車を渡されシドに会うように言われる。
→ シドにエンタープライズを飛空艇に改造してもらう。
■ 外の世界へ
浮遊大陸を出ると、そこに広がるのは一面の海。陸地は見当たらない。どうしようかと思うくらい何もない。
サイトロで位置を確認しつつ、何とか難破船を見つける。難破船にはたまたま船に乗っていたおじいさんと彼に助けられた水の巫女エリアがいた。世界は「地」が起こした地震で海の底に沈んでしまい、人々は石化したという。眠るエリアを治癒すると、水のクリスタルの力を取り戻すためにエリアが同行する。
■ 水の神殿~水の洞窟
水の神殿でクリスタルのかけらを手に入れ、水の洞窟へ行く。主人公たちがクリスタルに光をかざしていると何者かが矢を放ってくるが、エリアにかばわれる。
主人公たちを襲ってきたクラーケンとの戦闘。物理攻撃はあまり効かない。クラーケンを倒すものの、エリアは死んでしまう。主人公たちは水のクリスタルの称号を得る。そして沈んだ世界が元に戻る。
■ アムルの村
主人公たちはアムルの村で目が覚める。その間に、ゴールドルが自分の持つクリスタルを4人の伝説の戦士に取られまいとして飛空艇に鎖をつけたらしい。
村をウロウロしていると、自分たちが伝説の戦士と信じる4人のじいさんたちがいる。酒場には情報通がいるということで、話を聞きに行く。
ゴールドルは金に目がなく、館のものはすべて金でできていて盗られないよう鍵だらけである。また、ゴールドルに魔法は効かない。館は南の山の底なし沼を通らなくてはいけないが、そこに行くためにはふゆうそう(浮遊草?)が必要。浮遊草は下水道に住むデリラばあさんが持っている。
下水道は鍵がかかっているため、ジルおじいさんのところへ行って鍵を開けてもらう。話を盗み聞きしていた4人のじいさんたちが先に下水道に行ってしまう。
■ 下水道
途中、ゴブリンに囲まれたじいさんたちを助け、奥まで行くとデリラばあさんがいる。デリラばあさんは最初偽物を投げてよこすが、4人のじいさんたちに見破られ、本物をくれる。
モンクを空手家にジョブチェンジ。ジョブチェンジの際、装備を解除しないといけないのだが、アイテム欄を空けるのが大変。ボムのかけらなど、魔法アイテムを使いまくる。
■ ゴールドルの館
…へ行く前に、とりあえずいっぱいいっぱいのアイテムを何とかするために、最寄りのチョコボの森へ駆け込む。その後、ゴールドルに魔法が効かないということで、黒魔道士をシーフにジョブチェンジ。
ゴールドルの館の鍵はシーフに開けてもらう。館の奥には金色のクリスタルが輝いており、その前にゴールドルが立ちはだかる。
ゴールドルの魔法が強力。空手家はHP800以上あったにもかかわらず、一撃で死亡。他もだいたい瀕死。同じキャラクターに連続で魔法攻撃されなかったのが救い。白魔道士はひたすらケアルラ。回復アイテム買っておけばよかった。
ゴールドルを倒すと、ゴールドルはクリスタルを破壊してしまう。クリスタルは破壊されたものの、飛空艇は動けるようになる。
思ったよりシーフが強かったです。ナイトは、今のところ可もなく不可もなく…といった感じ。モンクや空手家の与ダメージが大きいため、どうしても見劣ってしまいます。防御力はかなりありますが。空手家は攻撃に関しては申し分ないですが、防御面に著しく問題があります。魔法防御はいうまでもなく紙同然なうえ、物理防御も大概です。今後どうしようか検討中。召喚士とかは使ってみたいけど、誰をジョブチェンジするかが問題。
ストーリーは少しずつ世界の異変の謎が明かされつつある感じで面白いです。エリアは付き合いが短すぎたのが残念でした。すごく重要な役割を担っていたので、もう少し何かあればなあ、と思ってしまいました。