びんのなか

想い出話や感想文など。読書メモが多め。ネタバレだらけです。

FF3 プレイメモ(7)

 やっと終わった…。休みだったので頑張りました。

 2ヘッドドラゴン戦での失敗を踏まえて、こまめにDSの便利機能「まるごと保存」。結局リセットせずに済みましたが。

 

■ クリスタルタワー(2回目)

 アイテム回収後、エウレカへ行って手裏剣を買えるだけ買っておく。さすがにレベルも上がっているので、雑魚敵で苦労することはほとんどない。…クムクム以外。デスやブレクガなどの即死系の魔法を使って来る。リボン装備しているのが1人だけなので、高確率で死亡や石化していた。サイレスは効くけど、こちらが唱えるのが遅くてあまり意味がない。

 

▪ 鏡のある部屋

 5匹の竜(像?)がいる。鏡の前に行くと、誰かやって来て(本当に誰??)、「かかったな」みたいなことを言って来る。そして5匹の魔竜の呪いにかかって動けなくなる。

 そこでドーガ(の魂)がやって来て、「呪いを解くのは5つの光の心だけ」と言い、5つの光の心を探しに行った。5つの光の心とは、サラ、シド、デッシュ、アルス、自称勇者のじいさん(リーダー)だった。ドーガに導かれ、5人は魔竜の力を抑える。

* デッシュは生きていて、オーエンの塔の修理を終えたところだった。

 動けるようになった4人は先へ進み、ザンデと対峙する。ザンデは「もう闇はそこまで来ている」と言う。

▪ ザンデ戦

 メテオが脅威。1ターンおきにライブラを使い、1ターンおきに強力な魔法攻撃を仕掛けてくる。とりあえず1ターン目にヘイストを忍者にかけておく。後はひたすら忍者2人は攻撃、賢者2人はケアルガ。今回は前回よりもレベルが上がっていたので、死亡者はなし。

 ザンデを倒すと、「私を倒しても無駄だ。暗闇の雲はもう既に…。すべては闇に包まれるのだ」と言われる。そして暗闇の雲が現れ、全滅させられる(こちらの攻撃が無効なのでひたすらやられるのを待つだけの状態)。

 ドーガとウネの魂が現れ「私たちの魂を与えよう」と言って、4人を生き返らせる。

・ドーガ:ザンデの過ちにより光の力が弱まった。そして闇の力が増し、それが何かを作り出した。

・ウネ:私たちの魂はもうすぐ大きな魂と一つになる。行かなくてはならない。もう助けることはできない。(4人なら)闇と光のバランスを元に戻せる。

→ 闇の世界へ。

 

■ 闇の世界

 4つのエリアに分かれていて、各エリアにある闇のクリスタルを解放する。

▪ ケルベロス

 雷攻撃のみ。全滅することはない。

▪ 2ヘッドドラゴン

 ありえない物理攻撃。ほぼ一撃で死亡。後列の賢者はプロテスでなんとか生き残れるが、前列の忍者は確実に死亡。全体攻撃がないのが救い。こちらのダメージも大したことないので、時間が掛かる。賢者はアレイズ。余裕があればバハムル(一番確実にダメージが与えられる)。

▪ エキドナ

 メテオ、クエイクが厄介。

▪ アーリマン

 エキドナと同様、メテオやクエイクを使って来る。なんかこっちの方が強い気がする。

→ 基本的には1ターン目にヘイストを忍者にかける→忍者攻撃・賢者回復。バハムート召喚が一番ダメージ量が大きいが、回復が間に合わないので、なかなか使うタイミングがない。各エリアでリボンが手に入るのがありがたい。ラグナロクは攻撃力は1番高いが、暗黒属性のせいか無属性のエクスカリバーの方がダメージ量が大きい。ラグナロク→900~1000くらいなのに対して、エクスカリバー→1200~1500くらい。

 とりあえず、一度も全滅することなく無事ラスボス戦へ。

 

■ 暗闇の雲

 闇の4戦士の助けにより、ダメージが与えられるようになる。そのかわり闇の4戦士は消滅する。

→ 攻撃は波動砲のみ。ダメージは結構ばらつきがあるが、1500~2000くらい。が、ケアルガ全体掛けが1人あたり700前後しか回復しないので、間に合わない場合がある。忍者は手裏剣で攻撃。こちらのダメージもかなりばらつきがあり、1500~3000くらい。最終的に忍者1人が瀕死、賢者1人が死亡した状態で終了。

 

■ エンディング

 協力してくれた5人をそれぞれの場所へ飛空艇で送っていく。じいさんはアムルで、アルスはサロニアで別れる。デッシュはサリーナに会うため、シドと同じくカナーンで降りる。カナーンではサリーナとシドの奥さんが迎えてくれ、それぞれいちゃつき始める。サラはサスーンに戻らず主人公と一緒にいたいと言い、ともにウルに戻る。そしてウルでは村の人たちに温かく迎えられて物語は終わる。

 

 

 ラストダンジョンで急に難易度が上がった気がします。FCだと本当にセーブできないし、よくこんなの昔やってたなと思いました。エリクサーは必須でした。

 感想などはまた次にします。