びんのなか

想い出話や感想文など。読書メモが多め。ネタバレだらけです。

FF3 プレイメモ(4)

 もう7月。暑すぎます。昨日室温が32.5℃になっていました。

 思った以上に時間が空いたため記憶があやふや。メモもあまり書いてなかった…。

 

■ サロニア

 城壁に囲まれた大きな都市。敷地内に入った途端撃墜される。城に入ると何故か兵士が2つに分かれて戦っている。これ以上どうしようもないので町へ行く。しかし町のほとんどの施設は閉鎖されている。

 町で得られる情報からガルーダと戦うことになること、ガルーダに対抗するには竜騎士になる必要があることなどがわかる。そして、しっかり4人分の竜騎士の装備が準備されている(宝箱などで)。

 町の酒場で悪者にか絡まれているサロニアの王子、アルスを助ける。アルス王子はおかしくなってしまった王に追い出されたという。王に会いたいアルスが同行者となる。

こうして4人は再び城へ行く(全員竜騎士ジョブチェンジしておいた)。

 思ったよりあっさり城内に迎えられた一行。夜、サロニア王が一行のもとに現れ、ナイフを向ける。しかし、王は「愛する子どもを殺すくらいなら自らの命を絶つ」と言って、自らをナイフで刺して掛けられた術を破る。王は大臣のギガメスに操られていたのだ。

→ ギガメスの正体であるガルーダと戦闘。

 強かった…。最初竜騎士×3と白魔道士で挑んだが全滅しそうになったので、即リセットして竜騎士×4に変更。それでも相手の攻撃とこちらのジャンプのタイミングの問題で結構ダメージを受けてしまい、本当にギリギリだった。何が問題って、ジャンプの成功率。半分くらいミスだった気がする。

 無事勝利すると、王が絶命。アルスは王の後を継ぐという。町が完全に開放され、破壊された飛空艇に代わり、ノーチラス号を手に入れる。

→ ジョブはナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士に戻す。

 

▪ サロニアの図書館

新情報(?)

・4つの巨像。その間を通る者を焼き尽くす。クリスタルを守る。その鍵は4本の牙。

・デッシュは父親により冷凍冬眠させられた。もしオーエンの塔に何かがあった時には自動的に目覚めて直すようにセットされた。

 

■ ドーガの館~魔法陣の洞窟

 モーグリたちがドーガの世話をしている。ここで、大魔道士ノアと3人の弟子の話が聞ける。

・ノアは死ぬときにドーガに魔力、ウネに夢の世界、ザンデに人間としての生命を与えた。しかし、ザンデはそれを不服に思いこの地を去った。

・古代の民が作り出した装置と土のクリスタルの力を利用して大地震を起こした。

・ゴールドルが持っていたクリスタルはドーガが作った金を生み出すクリスタルだったので、4人が探しているクリスタルとは別物だった。

・ザンデは光の力を封じた。暗闇を呼び出し自らの力にしようとしている。

・ウネはサロニアの南にある祠で眠りについている。

・ドーガは病を患っていて魔法陣の洞窟へ一人では行けないので、4人にが連れて行くことになる。

→ 魔法陣の洞窟。小人にならないといけないので、ナイト→幻術師、モンク→黒魔道士にジョブチェンジ。前に立ち寄ったレプリトという村で召喚魔法を買っていたので、それを活用することに。黒魔法を新たに買う余裕はなかったので、使える魔法がファイアとサンダーのみ。装備も手持ちのもので何とかやりくり。

→ 魔法陣の洞窟の奥でドーガが魔法を唱えると、ノーチラス号は潜水可能になる。そして時の神殿で<ノアのリュート>を手に入れてウネを起こすよう言われる。ドーガは禁断の地エウレカへ行くという。

→ ジョブを元に戻す。

 

■ 海底洞窟

 アイテム回収。敵が強い。魔法が高すぎてハイポーションまで回らなかったので、そのままやって来たら途中で全滅した。さすがにまずいと思い、途中まで来てお金がたまったら一旦引き返すことに。慢性的な金欠なので、魔法がなかなか買えない。ハイポーションも10個買うのがやっと。

 

■ サロニアの地下迷路

 アイテム回収とオーディン戦。

→ オーディン斬鉄剣が強力。直前の戦闘がバックアタックだったため、うっかり隊形が逆のまま戦闘に入り、1ターン無駄になる。いちおう勝つことは勝ったがモンクが死亡したため、やり直す。

 とにかく受けるダメージが大きいので、モンクにプロテスをかけておいた(結局死亡。なんとか生き返らせる)。白魔道士は毎ターンケアルガ。黒魔道士はひたすらバイオ。

 

■ 時の神殿

 入ってから魔法の鍵が必要なことに気付く。仕方がないので、モンクをシーフにジョブチェンジ

→ ノアのリュートを手に入れる。

 

 もうちょっと先まで進める予定だったのですが、バッテリー切れとなってしまい、今回はここまでで。

 今回はだいぶ前に(オーエンの塔で)名前が出ていたザンデが何者であるかが分かりました。ノアも3人の弟子たちも<人間>ではないみたいです。

 

 幻術師は微妙でした。召喚魔法が白黒ランダムで確実にダメージを与えられないうえ、黒魔道士に比べて使用できる回数も少ないので、かなり使い勝手が悪かったです。

 一方、前にも一度シーフを使ったことがあるのですが、やはりかなり使い勝手がいいです。モンクに戻さずこのままシーフでもいいような気がします。武器を両手持ちしているので、攻撃力についてはモンクとそこまで差を感じないです。素早さが高いのもいいです。

 ナイトは盾を持たせている分、与ダメージがそこまで大きくありません。「かばう」に助けられることも多いので、防御力の高さは魅力的なんですけどね。