びんのなか

想い出話や感想文など。読書メモが多め。ネタバレだらけです。

FF6 プレイメモ(11)

 結構間が空きましたが、続きです。8月に入って余計に忙しかった…。色々ありすぎて何があったのかあまり覚えていない。

 

 仲間集めの続きとレベル上げ、イベント回収など。切るタイミングがわからなかったため、めちゃくちゃ長くなりました。よろしければお付き合いください…。

 

<プレイメモ>

■ ナルシェ(モグ)

 住人はほぼ全滅。生き残った人たちから貴重な宝物を貰う。ラグナロクを選ぶ(クリティカルになるのはいいが、MP消費するのが難点なので装備するのはやめた)。

メンバー:ティナ、ロック、リルム、ガウ

Boss:ヴァルガリマンダ

→ 入口を間違えたせいで、モーグリの住処ではなく雪男の洞窟へ落ちた。その途中にいた氷漬けの幻獣。中断前に戦ったため、殆ど記憶がない。ティナとリルムのファイラで何とかしたはず。この時はフリーズドラゴンとの戦闘は回避。

■ 雪男の洞窟(ウーマロ)

メンバー:ティナ、ロック、マッシュ、モグ

 もう迷ったり間違うのは嫌なので、さすがに攻略サイトのマップで確認。今回はトンベリからは回避しておく。

Boss:フリーズドラゴン

 装備を変えるのが面倒でそのまま戦闘に突入。このためティナ以外が氷漬けor戦闘不能になりまくったため、回復に手間取り攻撃がなかなかできず。ティナのファイガのみで撃破。血塗られた盾を装備していたのが悪かったのか、モグは戦闘不能で終わる。

Boss:ゆきおとこ

 …ティナのファイガ2発で終了。

 ■ ゾーンイーターの中(ゴゴ)

メンバー:セリス、ロック、マッシュ、エドガー

 三角島に出現するゾーンイーターに全員吸い込まれると行けるダンジョン。色々な仕掛けがある。敵が強い。状態異常がうっとおしいので、全員リボンやホワイトケープを装備。

 インビジブルとカムイの組み合わせが厄介だった。こちらより速いうえに忍術が強力で、インビジブルからは逃げられない。エドガーに血塗られた盾を装備させていたら毎回戦闘不能になったため、一旦外すことに。ここで初めてバニシュ→デスが非常に有効であることを知る(偶然気付いた)。めちゃくちゃ戦闘が楽に。

 洞窟の奥にいたゴゴを仲間にする。

■ じじいの家

 マッシュはじじいこそがガウの父親ではないかと考え、父子の対面の場を設けようとする。そしてガウの身なりを整えて、いざ対面させるが、精神を病んでしまっているじじいにとって「子ども」の存在は恐ろしいものでしかなかった。結局父親に受け容れられることのなかったガウだったが、ガウにとっては父が生きていることだけでも幸せだったようだ。

■ 狂信者の塔

メンバー:ティナ、セリス、ストラゴス、リルム

 ひたすら上り続ける。魔法とアイテムしか使えない。経験値やギルは手に入らないが、魔法習得値が多いので魔法の習得が速い。

 全員にリフレクトリング、イヤリングorブレイブリングを装備させる。アスピルは必須。ドレインもあった方が良い(リフレクが掛かっているので戦闘中は回復魔法が使えない)。敵のクエイク対策でレビテトはかけておく。

Boss:ホーリードラゴン

 攻略サイトにもあったが、サイレスが効くため楽に倒せた。

Boss:マジックマスター

 攻略サイトによると死ぬ間際にアルテマを唱えてくるので、リレイズをかけておけとのこと。こちらもリフレクがかかっているためダメージを受けることはなかったが、相手が頻繁にバリアチェンジしてくるのでダメージを与えることもできない。バーサクが効くので、バーサクをかけてからライブラで弱点を調べて攻撃すると楽に倒せた(最初にバーサクかけた時の弱点がよりによって<風>だったので、デスペルをかけてやり直した)。

■ エボシ岩

メンバー:ロック、エドガー、ストラゴス、リルム

 ストラゴスとリルムがサマサに行くと、ガンホー(ストラゴスの旧友?)が伝説のモンスター<ヒドゥン>にやられて寝込んでいた。ストラゴスはリルムの後押しもあって、ヒドゥン退治を決意する。

 サマサの北側の小島にある洞窟。入口で通せんぼしている宝箱のために<サンゴのかけら>集めをする。宝箱が納得するまでひたすら暗闇の中で探し集める。

Boss:ヒドゥン

 攻略サイトに従って、毒・混乱・ゾンビ対策をしておく。ヒドゥンの周りにいるエレボスは適当に魔法などで倒す(一部リフレクで反射されるので、残ったのは物理攻撃で倒す)。ヒドゥンはホーリーで攻撃。

→ 本当はストラゴスにもう一度夢に向かってほしいと願ったリルムが、ガンホーに頼んで芝居を打ってもらっていた。

■ 飛空艇

 空を飛び回っていると偶に遭遇するデスゲイズとの戦闘。4回目くらいで漸く倒す。

Boss:デスゲイズ

 メンバーはヒドゥン戦とたぶん同じ。リルムのファイガが強力。

■ 古代城

メンバー:ティナ、ロック、エドガー、マッシュ

 フィガロ城が地底を移動している途中で、その入り口を見つけることができる。魔大戦で滅びた城跡。人間の側に付いていたオーディンが石化されて眠っている。更に、オーディンに想いを寄せていた王女の魂も眠っている。

→ 出てくる雑魚敵にリフレクがかかっているため、敵には魔法が使えない。最初ストラゴスやリルムを連れていたが、役に立たないので慌ててメンバーチェンジ(大海嘯はラーニングしておいた)。

→ ここの敵もわりと魔法習得値が高めなので、魔法を習得させやすい。

Boss:サムライソウル

 とりあえずヘイスガ。あとは適当に攻撃。そこまで苦戦はしない。

Boss:ブルードラゴン

 ティナのサンダガが強力だった。あまり苦戦せず倒せる。

→ 折角なので、他のキャラクターのレベル上げ+魔法習得をする。

メンバー:カイエン、シャドウ、セリス、セッツァー

 セッツァーに死神のカードが手に入ったので一気にパワーアップ。

メンバー:セッツァー、ガウ、モグ、ウーマロ

 普通の人間がセッツァーだけ。ウーマロのレベルが結構低かったので、グロウエッグを装備させておく。セッツァーの魔法が心強いと初めて思った。ウーマロは思ったより使いやすい(というか、残HP以外何も考えなくていいので楽)。

■ トンベリ退治

▪ 雪男の洞窟

 いきなりトンベリ(単体)と遭遇。歩数ダメージにやられて危うく全滅しかけるが、なんとか逃亡。歩数ダメージのラーニング狙いでメンバーをティナ、ロック、ストラゴス、リルムに変更(最初はストラゴスではなくマッシュを入れていた)。

Boss:トンベリーズ

  こっちのトンベリは歩数ダメージを仕掛けて来ないらしい。念のためこちらにヘイスガ、敵にスロウガをかける。スロウガをかけるとカウンターでホーリーを3回受けるが大したダメージではない。バニシュ→デスが効いたので楽勝。

→ 雑魚敵として単体で出てくるトンベリはかなり出現率が低いようで、1回しか出会っていないので、これにバニシュ→デスが効くのかは不明。ここに出てくる敵の大半はカッパにしてきてうっとおしい(アクセサリー変えるのもめんどくさかった)。

▪ 古代城への洞窟

Boss:トンベリマスター

 今度こそ<ほすうダメージ>をラーニング。攻撃を仕掛けるキャラ(ティナ)に予めリレイズを唱えておく。スリプルで眠らせて(バクが出てきてすぐに起きる)、ティナのフレア2回で撃破。

 最初勘違いしていて「物理攻撃をするとカウンターで<ほすうダメージ>を使って来る」と思っていたので、うっかり魔法で攻撃したら思わぬ反撃で全滅しかけました。

■ 恐竜の森

 ティラノサウルスとブラキオレイドスのみ出現する森。ブラキオレイドスは滅多に出現しない。スリースターズ(消費MPが1になるらしい)を手に入れた。

■ シャドウの悪夢

 4種類ある。要約すると、

 シャドウの本名(?)はクライド。ビリーという相棒と列車強盗をやっていた。二人はコンビ名を<シャドウ>と名付ける(予定だった?)。ある時失敗してビリーは怪我を負い瀕死になる。捕まる前に殺してくれというビリーの願いに応えることなくクライドは立ち去る。そして当てもなく逃げて辿り着いたのがサマサだった。

 ということらしい。ビリーを見捨てたことに対して深い後悔の念を抱いている。結局ビリーは苦しみながらあの場所で息を引き取ったのか、それとも捕まって殺されたのかは不明だが、相棒に見捨てられて恨みながら死んでいったのだろう。少なくともシャドウは赦されない罪を犯したと思っている。シャドウが裏切ってビリーが死んだとか、そういった話ではなかった。

■ レベル上げ

メンバー:ガウ、モグ、ウーマロ、ゴゴ

 使用頻度が低かったため、なかなかレベルが上がらなかったキャラを集める。どうなるかと思ったが、意外と戦闘では困らなかった。攻撃の要はウーマロ。回復魔法はガウかゴゴ。ガウがかなり魔法を習得していたので助かった。

 

 

▫ ティナ(44)

 物理攻撃もそこそこなので、とても使いやすい。

▫ ロック(44)

「ぶんどる」の成功率がもうちょっと上がってほしい。

▫ エドガー(44)

 思ったより魔力が上がっている。

▫ マッシュ(43)

 「源氏のこて」で二刀流。

▫ カイエン(45)

 物理攻撃はかなり強力だが、なんとなく印象が薄い。

▫ シャドウ(44)

 「なげる」が便利。

▫ セリス(43)

 魔力が微妙…。

▫ セッツァー(44)

 「死神のカード」が手に入って、ようやく戦闘で役に立つようになった。魔法も結構覚えたのでかなり使いやすくなってきた。

▫ ストラゴス(44)

 なんか好きなので、頑張って育てたい。

▫ リルム

 魔力が高いので使いやすい。口は悪いけれど、ストラゴスを大切にしている。

▫ ガウ(43)

 「あばれる」でストレイキャットを選択することが多い。

▫ モグ(43)

 やたらとつまづく。「おどる」が成功しないうえ、魔力も低いし攻撃力も中途半端。魔法もあまり習得していないので、使いづらい。

▫ ウーマロ(45)

 強い。物理攻撃が凶悪。

▫ ゴゴ(45)

 コマンドは無難に「たたかう」「まほう」「アイテム」を選択。防具の選択肢がなさすぎて防御力が低いため、しょっちゅう戦闘不能になっていた。装備を調えたい。

 

 ガウの父親との対面イベントは、現実的ですが結構残酷でした。ガウが幸せならそれでいいのかもしれませんが、父子両方の心の傷を大きくしただけのような気がします。

 ヒドゥン退治のイベントは心温まるいいお話でした。リルムが可愛いです。ストラゴスの背中を押す一方で、ちゃんと「意地ばっかりはるのがいいとは思わないよ」「おじいちゃんがこまるのを、だまって見てられないよ」と正論で諭すところが好きです。本当にいい子だと思いました。

 

 できるだけ見れるイベントは見ておきました。あとはできるだけガウの「あばれる」やストラゴスの「おぼえたわざ」を習得させていきたいです。ガウのはかなり時間がかかりそうです。恐らく取りこぼしがあるだろうから100%は無理だと思います。

 後で攻略サイトなどを見たら「バニシュ→デス」ってわりと有名な裏技(?)だったみたいです。もうちょっと前から使っておけばよかった。